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secretroom~秘密のひととき~

第2章 憂×S

「えっ…!?」
そこにいたのは、、、男の人。
 「具合とか悪いですか?」
憂「いや、大丈夫です…」
ヤバイ…知らない人に、変な心配かけてしまった…
「そうですか。あ、よかったら、こ れどうぞ?」
差し出されたものは、ハンカチだった

憂「あっ、ありがとうございます…」
私は、それをおもむろに受け取り、自分の家へともう一度歩き出した。

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