甘すぎて気絶
第7章 体育教師の恋
「っん、おっきい……」
遠藤の手に重ねて、一緒に上下に扱く。
さらに硬さを増してもう遠藤の中に入りたがっている。
手早くゴムを被せると、ヒニン、と呟く遠藤。
「なぁ、遠藤。
俺のこと知りたい、会いたいって言ってたよな。
…俺も。遠藤のこと知りたい。」
順番が色々逆になっちまったが
これだけはちゃんと伝えないとな。
「遠藤、好きだ……」
腰を引き寄せゆっくりと挿入する。
ぬちゃっ、と粘着質な音が響く。
最初こそ少し抵抗があったものの
すんなり奥まで収まった。
「は、ぁぁっ、っはぁ、はっ、」
肩で息をして呼吸を整えているが
痛がってはいないようだ。
ゆっくりゆっくり律動を開始する。
ぬちゃ、ぬちゅっ、くちゅっ、
結合部からはいやらしい音が漏れ
机もギシギシと鳴る
「あっあぁっ、センセ、あっ、ひゃあっっ」
ぎゅっと俺にしがみつきながら喘ぐ遠藤に
気持ちがついつい溢れてしまう
ぱんっ、ぱんっ、ぱちゅっ、
気づくと遠藤も自ら腰を動かしていて
激しくぶつかる音がする
体位を変えて遠藤を上に乗せる。
「遠藤、前後に動かしてみ…?」
腰を掴んでグラインドを教えると
さっきよりも善がる遠藤。
「ひゃんっあぁっ…おくっ、おくぅ、っ」
夢中で快感を求め腰を振る姿が
たまらなく愛おしい。
「擦れて気持ちいいだろ?ここも…」
秘豆も指でくにくに刺激してやると
びくんびくんと痙攣が大きくなってきた。
「センセ、なん、かっ、きちゃうっはぁっんっ、」
初めての感覚に少し怖いのか不安そうな表情。
「ん。大丈夫。
っく、気持ちいいことしかしないから…」
頭を撫でてやるとすこし安心したのか
俺に体を預けてくる。
さっきまでよりも激しく抜き差しする。