
体で愛して!
第10章 僕の思い出
「自分で指突っ込んでかき出せばいいじゃん」
「う…うぅ…」
涙を流しながら清瀬さんはイスに座って股を開いた。
ドロッ
人差し指を中に入れると、穴の中から僕の出した液体が溢れでた。
「ふ…ふぇ…ぅぅ…」
清瀬さんは泣きながら何度も何度も精液を掻き出す。
僕はそれを見ながら心から声をあげて笑った。
「な…なによ…!!!アンタのせいなんだから…」
「今回妊娠しなくても意味ないよ?」
「…は?」
「妊娠するまでこれは続くんだから」
「…何言って…」
僕の精液がベットリとついた清瀬さんの人差し指を舐める。
「愛してるよ、清瀬さん」
彼女のおびえたあの表情を
僕は忘れることがないだろう。
