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ふたりのち晴れ

第7章 楠木―巧くんち



うわぁ////

ドキドキッしたぁー(笑


巧くんはそのまま荷物を運んでくれた。



僕はそのまま部屋に行き、ベットに顔をうずめた。

ん?なんかいい匂い。せっけんみたいな匂いがする。






僕はうとうとして眠ってしまった。


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トントン…

僕は誰かに軽く叩かれて起きた。

そこにいたのは巧くん。

巧『昼飯』

楠『ん…わかったぁ…』


と言いながらも二度寝してしまう。

巧『風邪ひくぞ』

楠『………うん』

僕はまたあやふやに返事を返すと眠りにつこうとする。

巧『…はぁ』

巧くんがため息をついて僕に布団をかけた所で僕は寝た。


巧『ちなみに、ここ俺の部屋なんだけどな』

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