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ふたりのち晴れ

第17章 可愛い





俺が
びっくりして
目を少し見開いていたら


突っ立ったままの俺に

小走りに近づいてきた楠木は俺の目の前でしゃがむ。


楠『巧くんの、見せてー!』

楠木が目をキラキラさせている。


巧『お前…変態だったのか。』


楠『ち、ちがうよ!』


俺は必死に否定する楠木を見て
可愛いと思った。



巧『可愛いな(笑)』


楠『…///(照)も、もう、そうやって子供みたいに言わないでよーっ』


巧『子供に言われても説得力ねえよ(笑)』

楠『…子供じゃないもんっ』



そういっておれのジャージのズボンに手をかける。


巧『おっ…おい!』


俺が手でどかすまえに、楠木が俺のものを露わにした。


巧『……』


それは自分で見るのも嫌なくらい
拡張されていた。


楠木は しばらく戸惑いながら


一気に口で俺のアレをくわえる。


巧『く…っ』


楠木は ぎこちなさそうにペロペロと小さく舐める。


巧『…くっ…楠木……やめろ…ァ』



楠木は俺が苦しんでるのを喜んで、
ガバッと全体をくわえ、舐める速度を速める






楠『へへへーっ、巧くんが困ってるっ』


巧『く、くす……のきっ』












楠『……くぷっ』




俺は楠木の口の中でイッてしまった。


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