
女体化エッチ
第7章 委員長
「転んだ時はパンツ見えた」
「〜〜っ!//」
弥生の側を通るときにポツリと呟いた隼の言葉にスカートを抑えながら赤くなった顔で隼を睨む
「あんたのパンツなんか誰も興味ないわよ」
莉緒の言葉に頭を垂れながら再度散らばった書類を集める
「それじゃあ、これ」
「はい、ありがとう」
「用が済んだのなら早く帰りなさい」
(うぅ…)
副会長ということはこのままいけば莉緒が次の生徒会長なのだろうかと考えながら気分が重くなる
「莉緒、そんなこと言わないの。これお願いね」
「はい!♪お姉さま!♡」
「おねえさま…?」
陽子が渡した書類を満面の笑みで受け取り見た目相応の可愛らしい声でそう言った莉緒の言葉を繰り返してしまう
「あ…」
しまったと言うように弥生を見て固まる莉緒
「えと…お2人は、姉妹なんですか?」
「姉ま……////」
「いいえ、でも莉緒が私のことをそう呼んでくれるのよ」
顔をこれ以上ないくらい赤くした莉緒と相変わらず穏やかな笑顔で答える陽子
「へ〜…」
「な…何?!何か文句でもある?!」
莉緒の可愛らしい一面を意外に思いながら見つめる弥生に噛み付く莉緒
「い、いえ、そんなことは…」
「ならジロジロ見ないで!」
「はい…すみません…」
鋭い剣幕ながらも依然頬を赤く染める莉緒の意外な面に先輩ながら可愛らしいなどと思ってしまいながら生徒会室を後にしようとする
「失礼しました」
「ちょっと待って!」
扉を閉めようとした弥生に莉緒が駆け寄ってくる
「あ…あんた、結構良いこと言うじゃない」
「はい?」
また何か言われるのかと身構える弥生は遠慮がちに言う莉緒に拍子抜けしてしまう
「だから、その…私とおね…陽子が…その、し…し…姉妹…とか///あんたがそう思うなら、別にそう思ってても良いわよ」
(え〜〜〜?!)
小声で照れ臭そうに話す莉緒に言葉を失う
「なに?嫌なの?!」
「いえ、そんなことないです。そうします。それじゃあ…失礼…しました…」
「さようなら」
「2度と来ないで!」
2人の声を扉の向こうから聞きながら生徒会室を後にした
「〜〜っ!//」
弥生の側を通るときにポツリと呟いた隼の言葉にスカートを抑えながら赤くなった顔で隼を睨む
「あんたのパンツなんか誰も興味ないわよ」
莉緒の言葉に頭を垂れながら再度散らばった書類を集める
「それじゃあ、これ」
「はい、ありがとう」
「用が済んだのなら早く帰りなさい」
(うぅ…)
副会長ということはこのままいけば莉緒が次の生徒会長なのだろうかと考えながら気分が重くなる
「莉緒、そんなこと言わないの。これお願いね」
「はい!♪お姉さま!♡」
「おねえさま…?」
陽子が渡した書類を満面の笑みで受け取り見た目相応の可愛らしい声でそう言った莉緒の言葉を繰り返してしまう
「あ…」
しまったと言うように弥生を見て固まる莉緒
「えと…お2人は、姉妹なんですか?」
「姉ま……////」
「いいえ、でも莉緒が私のことをそう呼んでくれるのよ」
顔をこれ以上ないくらい赤くした莉緒と相変わらず穏やかな笑顔で答える陽子
「へ〜…」
「な…何?!何か文句でもある?!」
莉緒の可愛らしい一面を意外に思いながら見つめる弥生に噛み付く莉緒
「い、いえ、そんなことは…」
「ならジロジロ見ないで!」
「はい…すみません…」
鋭い剣幕ながらも依然頬を赤く染める莉緒の意外な面に先輩ながら可愛らしいなどと思ってしまいながら生徒会室を後にしようとする
「失礼しました」
「ちょっと待って!」
扉を閉めようとした弥生に莉緒が駆け寄ってくる
「あ…あんた、結構良いこと言うじゃない」
「はい?」
また何か言われるのかと身構える弥生は遠慮がちに言う莉緒に拍子抜けしてしまう
「だから、その…私とおね…陽子が…その、し…し…姉妹…とか///あんたがそう思うなら、別にそう思ってても良いわよ」
(え〜〜〜?!)
小声で照れ臭そうに話す莉緒に言葉を失う
「なに?嫌なの?!」
「いえ、そんなことないです。そうします。それじゃあ…失礼…しました…」
「さようなら」
「2度と来ないで!」
2人の声を扉の向こうから聞きながら生徒会室を後にした
