テキストサイズ

女体化エッチ

第8章 身体測定

「はい、じゃあ次は」


瑠花の腕がさも当たり前と言う風に弥生の体操着を捲りあげる


「ちょ、ちょっと瑠花ちゃん、何するの⁈」


何故か小声になってしまう


「何って?スリーサイズ測るんだよ?♪」


「スリっ…⁈」


戸惑う弥生を他所に体操着を脱がせてしまう瑠花


「学校の身体測定でそんなもの測るの⁈」


「そうだよ〜♪だって『身体』測定だもん♪」


「嘘…?」


「本当本当〜♪」


いつもの軽い口調からは真偽のほどは図ることは出来ないが、思えば女子の身体測定の様子など知るはずも無い
そういうものなのかと言いくるめられてしまう


「お、可愛いブラ♪これも外すよ〜♪」


(え〜⁉︎)


「ほら、下も♪」


「し、下も脱ぐの〜⁈」


何しろスリーサイズなど測られたことが無いのだからわからない
あっという間に一糸纏わぬ姿にされてしまう


(女の子って、こんな恥ずかしいことしてるの?)


「深呼吸してね〜」


「んっ…」


瑠花がメジャーを背中に回す時に吐息が胸にかかり思わず声を漏らしてしまう


「ふっ…ぁ…」


メジャーが肌に擦れ瑠花の手が下乳に触れる


「じゃあ次はこっち♪」


弥生の息が乱れているのに気付いているだろうに、瑠花は淡々と乳房にメジャーを巻きつける


「弥生っち見栄っ張りだなぁ♪こんなに乳首立たせちゃって♪」


「違…んっ、ん…ふぁ…」


固く立ち上がった乳首にメジャーが擦れる刺激に甘い声が漏れる


「68の87…D…じゃないな、Eカップかな?♪いやぁ凄いねぇ♪」


「やめ…んっ、ぁっ…ぁ…ん」


笑顔でたぷたぷと弥生の胸を揺らす瑠花
カーテン1枚隔てたところにいるクラスメートに聞かれてしまうと口を抑えるが、その緊張感で余計に身体が敏感になってしまう


「このくびれたウエストは…ほら、リラックスして♪」


「ふぁ…ぁ…」


ふぅっと瑠花の息がお臍に吹きかけられゾクゾクとして身体の力が抜ける


「59…?細っそ!」


(知らないよぉ…そんなの…)


声が漏れないように口を押さえながら、身体は瑠花の手やメジャーが触れる感覚に集中してしまう


「可愛いお尻は…83かぁ…本当スタイル良いねぇ」


「んっ、ぁ…んん」


跪いた瑠花の両手は優しく弥生のお尻を揉みしだいている

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