女体化エッチ
第8章 身体測定
(ん〜何て言うか…胸が…邪魔?)
ストレッチを終え各々種目を始めると、男の子とは違う身体での違和感を覚える
(走りにくいし投げ辛いし。元々運動は得意じゃないけど…)
そう考える弥生だったがほとんどの種目で好成績を納めていた
「弥生っち凄いね〜♪運動神経良いからえっちも上手なのかな?♪」
「〜〜っ///」
途中冷やかしにきた瑠花の言葉に顔を真っ赤にしながらも全ての種目を終える
(この身体が運動得意なのかな?でも僕は元々運動音痴だし…わかんないなぁ。それにしても…)
男子の視線が自分の身体に注がれるのを感じる
さきほど瑠花に言われたせいもあって余計に意識してしまう
50m走で大きな胸が揺れた時など男子から「「おお〜〜」」と歓声が上がったほどだ
(何か…ドキドキして…家に帰るまで我慢出来なくなっちゃう…)
さんざん『イタズラ』されたせいもあり、多くの視線に晒された身体は熱く疼き始めていた
「おい立花、これ体育倉庫にしまってこい」
「あ、はい」
皆が教室に帰り始める中、木内に声をかけられ使用した用具を持ち体育倉庫へ
「どこに置けばいいのかな…」
適当に置いて帰ろうとしたところで木内が入ってくる
「それはその棚の上だ」
木内が指差す棚は高くとても届きそうにない
どうしようかと迷っていると扉が閉められる音が聞こえる
「先生…?」
(あ〜これは…どうしよう…)
中学時代の体育教師に犯された時のほとんど同じ状況で、頭は冷静に考える
「どうした、届かんのか。だったら肩車でもしてやろう」
「え、ちょっと…わっ、わぁっ!」
下卑た笑いを浮かべて近付いてくる木内を押し退けることが出来ず、勢い良く肩車され落ちないように木内の頭にしがみつく
「ほら、これで届くだろう?」
「やっ…ん…ん、」
息を荒くしてあからさまに太腿を撫でられ、疼いていた身体は敏感に反応する
(う〜ん、まぁ良いかぁ。一樹先輩のセックスは激しくてとっても気持ち良いけど、こういうおじさんのねちっこいセックスもしたくなってたんだよね)
「んっ、あっ…あんっ…あっ」
わざと甘い声を出し、股間を木内の後頭部に擦り付ける