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無題

第3章 お風呂上がりに…

「ふぅ…さっぱり~。」


着替えて龍の部屋に直行。

なんでかって?
お風呂上がったら勉強教えてって言われたから。

一応勉強をしてるんだなと感心←


コンコン「龍?入るよ?」

「あーうん。」


男の部屋とは思えないほど綺麗な部屋。

折り畳み式の机には勉強道具が揃っていた。


「どれ?」

「数学…。」


見てみると…案外簡単なものだった。


「ちゃんと授業出てる?」

「うん…。」


ほんじゃならってるはずだが…

うーん…と悩んでいると…

反則技をつかってきやがった…。

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