テキストサイズ

無題

第5章 彼女

「おい。起きろちび姉。」


ゆさゆさ揺れてる…誰だ…




「あぁ、龍牙ぁ…おはよぉ…」

目を擦りながら龍牙を見る。


「おっす。よし、早く起きろ。
朝飯食えねーし。」




時計を見るともぅ7時15分だった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ