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無題

第5章 彼女

リビングに行くとお味噌汁のいい匂いがした。



「結愛、おはよ。」


「ママ…おはよ。」


「ほらぁ~髪ぼさぼさぁ
早く着替えてきなさい。」




ふんわりとしたママの笑顔にいつも癒される私。

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