ホストに恋
第22章 22
瀬戸と太一
拓哉と翔太
この日…夜中まで
瀬戸の家に…
入り乱れた声が
こだましていた
朝…
「みんな!!起きて!!ご飯食べよ」
翔太の下敷きになっていた拓哉が、翔太を起こし…一緒にリビングへ
瀬戸も頭をいじりながらリビングへ
ソファーにみんなが座る。
沈黙の中…
「クックック…」
瀬戸が笑い出し…
「ぷ…っ」
拓哉が続き
「アハハハハ」
瑠衣も笑った
ご飯を運ぶ太一わ
「時々、こんなのもありかもね」
俺ら4人楽しく朝ご飯を食べそれぞれ解散した
魔の手が伸びているのも知らずに。