ホストに恋
第28章 28
拓哉が実家に帰り2ヶ月
だんだん仕事を覚えてきた
父親わ、手術で胃を摘出しまだ入院中だ
「拓哉、父さんのとこに送ってくれる」
「うん。いいよ」
軽トラで母さんと父さんの所に向かった
病室に入ると父さんが本を読んでいた
「おす。」
「ん、店大丈夫か」
「大丈夫だよ。心配すんなよ」
「拓哉、ありがとうな」
「またかよ、もう聞き飽きたよ」
父親わよほど嬉しかったのか泣いて喜んだ
あれから2ヶ月が過ぎた
「拓哉…そろそろ嫁さんだな」
「は?まだ早い」
「いいこいないのか…」
「こんな田舎ぢゃ無理だな、」
そんな話しをしながら病室を後にする
帰りの車内
「そう言えば彼女とわどうなの…」
「あぁ…ずいぶん前に別れたんだ」
「そうなんだ、彼女も戻ってきてるのよ、前にホームセンターでレジ打ってたの見かけたから。」
「へぇ…」
知らなかった
マサミとわ、あれから全く会っていなかったし…
「拓哉、好きな子いるんでしょ…」
「いないよ…」
「そう。」
店についた
閉めて飯を食べ風呂に入りビールを飲む