ホストに恋
第30章 30
「…やめ…て」
「まだ俺が満足してないんだよ。」
「いや…っ…誰かっ…たすけ…て」
「誰も来ないよ…しかし足がないと…どんな格好も楽で…楽しみが倍だな…フフ…」
「ひどい…っ…」
「燿子…女としてずいぶん楽しんだだろ…さぁ…舐めなさい…」
「いやっ…」
無理やり頭を掴み口をこじ開け勢いよく入れた…
「噛むなよ………」
「ん…っ…んぐ」
「はぁ…瑠衣にもよくしゃぶってもらったよ…最高だったよ…さぁ…舌を使って、吸って…絡ませて…ほら…はぁ……」
燿子わ涙を流しながら言われるまま従うしかなかった
もう…何時間もたっていた…
何度も突かれ…中に出され……あらゆる辱めを受け…
解放されたのわ、2日後だった
「あぁ私だ…太一の妹わどうした?早く拘束してここに連れてこい!!」
寝たふりをしベッドの隣で話を聞いていた燿子。
オーナーが燿子を抱きかかえ後ろから抱きしめ携帯のカメラで2ショットを撮ったのだ!!
「いやぁぁ!!何してるの!!撮らないで…イヤっ…離してっ…!!」
膝に座らせると強引に挿入した…そして結合部分もカメラに収めた
「人でなし!!悪魔!!」
「ハハハハ…!!もっと人でなしと思わせてやるよこれからなW」
「なんですって!!」
「これを今から瑠衣に送るんだよW」
「何言ってるの!!返して、やめてっ!!」
携帯を操作し始めるオーナー
「やめてっ…!!」
燿子わ…ありったけの力でオーナーに近づくと思い切り腕を噛みついた
「うぎゃゃゃぁ!!!何しやがる!!!」
燿子を振り払った…ベッドに叩きつけられぐったりした燿子に馬乗りになると首を絞めた
「ううっ…っ…っ」
「苦しいか…っ…助けてって泣いて叫べよ!!」
「…っく…ん」
手を離すオーナー
「ゴホ…ゴホ…はぁ…はぁはぁ…はぁ」
燿子が息を整えた
…ピンポーン
誰かが来た。