ホストに恋
第30章 30
熱く…激しい動きが続く
「はぁぁ…翔平っ…アアッ…アアッ…」
「由佳っ…っ…っ…アアッアアッっ…もう…逝くっ…あっ…」
「翔平っ…っ…私も…もっ…だめっっ…アアッン…っ…アァァァ!!」
由佳が果て……翔平も……果てた…由佳の上に倒れ込む翔平…
「翔平………」
「由佳………」
熱いキス……
起き上がり翔平がゴムを外した
「いつのまに…つけたの…」
「由佳が風呂入ってるとき…」
「翔平…」
「ここに来てからずっと起ったまんまでさ…つらかった。」
「やだ…翔平ったら‥っ…」
ゴムに血液がついていた…
「……?由佳…もしかして…初めてだった…の?」
「…うん…」
「痛かっただろ…」
「翔平だから…初めてわ、翔平にって決めてたから…だから嬉しいし。幸せだよ」
「由佳…っ」
抱きしめる翔平
「痛くなんかなかったよ。幸せって方が強かったし。今日のこと忘れないからね。」
「俺も忘れない。初めて女の子抱いたんだから…」
「…え?そうなの?だって、彼女と…」
「キス…だけ」
「…そなんだ…てっきり…」
「俺も初体験だったんだけど。」
「…なんだ、翔平も初めてなんだ…なんか、余計に幸せ感じちゃった。」
「可愛いな、由佳」
「翔平…」
「ヤバい……またきた……」
したばかりで翔平のモノがみるみる形を変えてきていた
「翔平……っ」
「由佳…っ…もう一回…したい…っ…だめ?」
「いいよ……」
「由佳……」
抱き合いキスをするとまた熱い体が重なった
「あっ…ん…っ…」
「由佳…っ…っ」
「翔平…っ…気持ち…いい…ょ…っ」
「由佳っ…やっべ…もっ…限界…っ…」
「翔平…いいょ…来て…奥に……もっと」
「うっ…ううっ…」
一緒に果てた
「由佳…好きっだ」
「翔平…私も。」
幸せに満ち溢れた日だった…