ホストに恋
第13章 13
ガチャ。
瀬戸が玄関を開け、瑠衣の元に向かう。
「瑠衣…どうだ?少しわ反省したか?」
瑠衣わ、汗をかいていた…
「瀬戸…さん…トイレ…いか…せて…」
涙目の瑠衣を見て瀬戸が笑った
「俺が、許すと思う?お前…俺のベッド汚したらただぢゃおかないからな!!」
「…っ…おねが…い……」
ブルブル震えていた
瀬戸わ、買ってきたバイブを取り出した。
「これ。わかる?今から気持ちいいことしてやるよ…」
足で瑠衣を蹴飛ばし、四つん這いにさせる
瑠衣の口にバイブを入れ、ピストンさせ、唾液だらけになったバイブを抜き出し、蕾にあてがい………一気に突き刺した
「アァァァァ………っ」
…ジャー…ジャー…ジャー
その瞬間、ベッドに尿を流して…泣き出した
「…ごっ…め…ん……なさ…ぃ」
「あ~ぁ…俺のベッド…が…太一とできねぇぢゃねぇかよ…このやろ………お仕置きか」
「ご…ごめん…なさ…い…ご…め……さい…」
瀬戸がバイブを抜き差しした…
「…や…やめ…て…痛い…から…」
…ズブズブ…
濡れてもいない瑠衣の蕾に、何度も何度も出し入れし…バイブに血液がついた…
「あ…切れたかな…血でたみたい…仕方ねぇな…ローションぬっか…」
鞄から…ローションを出し、蕾とバイブにつけ、バイブを再度挿入した…
ズプ…ヂュクヂュク…
「…あっ…」
声を出してしまい瑠衣…
「やらしぃ声だな………感じてんだな」
「ち…が…うっ…」
「だって…お前のこれ、起ってるよ…」
ギュリ…瀬戸が手で強めに握った
「ん…っ…ぎゃ…やだ……」
握りしめながら、上下に動かす……
スピードをあげ…瑠衣のそこわ、熱くそそり立ち先走りが溢れてこぼれ、瀬戸の手に絡んでいた
かまわず、瀬戸の手わ、スピードを早く早くし…瑠衣もビクビクし…もう限界に近い状態だった
「…ん…ダメ…いき…そ」
…ドクン…
…ドピュ…
瀬戸の手が、瑠衣の放ったものでベトベトになった
「あ~ぁ…俺の手汚したらね」
瑠衣わ、ぐったりして、気を失う…
「ん……」
瑠衣の周りに知らない男がいた。