ホストに恋
第19章 19
瀬戸わ……女を抱きまくっていた…
全く感じない……
「くそっ……」
…プルプル
携帯がなる
…健三さん
「はい」
「坊ちゃん、旦那様がお呼びです。帰ってくるようにと」
「あぁ、わかった」
女を置いたままベッドに金を投げ、ホテルを出る
エレベーターを降りると…目の前に……
「まさみちゃん……!?…」
拓哉ぢゃない男と腕を組み瀬戸の前に立っていた…
「瀬戸…くん。」
組んでいた腕を放し…一瞬に暗い顔になる…
「ふぅん……」
瀬戸がマサミを見てニヤリとする
「まさみちゃん…紹介してよ。」
「……三沢、わたる…くん。」
「マサミ…いこ。」
一緒にいた男がエレベーターに乗る…
「ふぅん…無視か…」
…ポコッ
瀬戸がエレベーターに乗りボタンを押す
男がエレベーターの中にうずくまる
「瀬戸くん、やめて…」
「わたる…大丈夫…!?」
マサミが手をかけようとした時、瀬戸がマサミの腕を掴む
「拓哉…の彼女だよな…何で違う男といるんだ?」
「……」
「おい!お前…まさみちゃんと寝たのか?」
男が瀬戸を睨みつける
「マサミわ、俺の彼女ですから…」
「ふぅん…まさみちゃんて見かけによらず悪女だったんだな…拓哉ここに呼ぼうか…」
「…だめ、やめて、拓哉わ呼ばないで」
エレベーターが最上階につく
「瀬戸さま!いらっしゃいませ」
フロント係が声をかける
「開いてる部屋あるか?」
「はい、ございます!」
カギを受け取り男の胸ぐらを掴み、マサミも一緒に部屋に入る
「マサミ…こいつ…だれ!?」
男が聞いてくる
「拓哉の…友達」
「関係ない奴だろ…お前…帰れよ」
ボコ、
鈍い音がして床に倒れ込んだ
「口の聞き方がなってねぇな…」
さらに平手打ちをかます。
マサミの悲鳴が部屋に響いた
全く感じない……
「くそっ……」
…プルプル
携帯がなる
…健三さん
「はい」
「坊ちゃん、旦那様がお呼びです。帰ってくるようにと」
「あぁ、わかった」
女を置いたままベッドに金を投げ、ホテルを出る
エレベーターを降りると…目の前に……
「まさみちゃん……!?…」
拓哉ぢゃない男と腕を組み瀬戸の前に立っていた…
「瀬戸…くん。」
組んでいた腕を放し…一瞬に暗い顔になる…
「ふぅん……」
瀬戸がマサミを見てニヤリとする
「まさみちゃん…紹介してよ。」
「……三沢、わたる…くん。」
「マサミ…いこ。」
一緒にいた男がエレベーターに乗る…
「ふぅん…無視か…」
…ポコッ
瀬戸がエレベーターに乗りボタンを押す
男がエレベーターの中にうずくまる
「瀬戸くん、やめて…」
「わたる…大丈夫…!?」
マサミが手をかけようとした時、瀬戸がマサミの腕を掴む
「拓哉…の彼女だよな…何で違う男といるんだ?」
「……」
「おい!お前…まさみちゃんと寝たのか?」
男が瀬戸を睨みつける
「マサミわ、俺の彼女ですから…」
「ふぅん…まさみちゃんて見かけによらず悪女だったんだな…拓哉ここに呼ぼうか…」
「…だめ、やめて、拓哉わ呼ばないで」
エレベーターが最上階につく
「瀬戸さま!いらっしゃいませ」
フロント係が声をかける
「開いてる部屋あるか?」
「はい、ございます!」
カギを受け取り男の胸ぐらを掴み、マサミも一緒に部屋に入る
「マサミ…こいつ…だれ!?」
男が聞いてくる
「拓哉の…友達」
「関係ない奴だろ…お前…帰れよ」
ボコ、
鈍い音がして床に倒れ込んだ
「口の聞き方がなってねぇな…」
さらに平手打ちをかます。
マサミの悲鳴が部屋に響いた