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ホストに恋

第20章 20

朝の日差しが窓に差し込み…

瑠衣が目を開ける
隣で拓哉が眠っている
…今一番幸せだと思う瑠衣

眠ってる拓哉にキスをする

しばらく見つめる。

可愛い寝顔。

俺だけに見せて欲しい。

寝返りをうつ拓哉が起きた

「ん…しょ~た…おはよ…」

「タクヤ、おはよ、ちゅ」

「うっ…コシ痛っ」

「大丈夫か…つい激しくしちまったからな」

「恥ずかし…」

「可愛いな」

「うっせ」

「はぁ…昨日のタクヤ…エロかったな…」

「言うな!」

「タクヤ…大好きだ」

「翔太。」

「…タクヤ…しよ」

「嫌だって…腰痛いから…」

「優しくする」

布団に潜り込んでいきなり…拓哉のものを口に含み、吸い付き…舐め…ヂュルヂュル

「あっん…やめっ…て…あ…しょ…た」

チュパチュパンチュ

「しょ…た…あん…ん…やめ」

「はぁ…タクヤ…ごめん…もう…入れるっ」

…ズプズプズプズプ…ヌチュ

「あっっ…あ…ん…や…」

上下にゆらす…

「タクヤ…四つん這いになって…入れたまま…動いて…」

「っ…いや…でき…ない……はっ…ん」

瑠衣が腰をもち拓哉を起こす…

「タクヤ…回って…っ」
「あっん…っ…」

拓哉が、クルリと背中を上にした

「タクヤ…上手…」

「っ…しょ…た…あっ…」

「タクヤ…タクヤ…んん」

「はぁ…や…っ…あっん…しょ…たの…や…」

「んっ、タクヤ…はぁ…お前…最高に…いい……っ、もっ、でそ」

瑠衣の腰が激しく動く…

パンパン
パンパン

ヂュプヂュプ

「タクヤ…イク…よ」

「…っ…しょ…た…はぁ…はっ…うっ…ん…ん…ん…あっ」

二人同時に果てた…

「抜くよ…」

…ニュル…シュル

「タクヤ…すげ…良かった…」

背中に抱きつく

「痛…っ…」

腰が砕けそう。

「すぐに慣れるょ」

「もう…しない」

「は?ありえない…俺死んじゃう…(笑)」
「…大げさだろ」

「タクヤ~愛してる…ずっと…永遠に」

…瑠衣と結ばれた拓哉
男に…初めて…愛情を持った日だった

…翔太が好き

…愛してる

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