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ホストに恋

第21章 21


拓哉と翔太が結ばれて二週間

お互い仕事で忙しくメールと電話だけで連絡取り合っていた

「なぁタクヤ…したい」
「は?バカか…」

「普通に好きな奴とやりたいって思うの普通だろ」

「あそ。」

「なぁ、タクヤ今から会わないか?」

「やだ、外出たくないしゆっくりしたいの俺わ」

「タクヤ…」

「早く店行けよ!!お前狙いの女どもが待ってるだろ。」

「タクヤ、そう言うなよ、俺わお前しか興味ないし、あくまで仕事だから」

「わかったよ。」

電話をきる

拓哉わ、眠りにつく



店でわ、瑠衣指名の客が増えつつあった

「瑠衣!!アフター行こうよ!!」

「先約あるんだよ、ごめんな」

「いつも、そう…どうせ、本命の女と約束してんでしょ!!」

はぁ…めんどくさっ

閉店後…オーナーに呼ばれる瑠衣

「お疲れ様です」

「瑠衣…マッサージ頼む。」

「…はい」

オーナーのジッパーを下ろし…パンツからオーナーのものを取り出し…口に含んだ

チュパチュパ…チュクチュク
舌を絡ませ…吸い上げる

「んっ…うまいな…お前にされんのたまらん…はぁ…んっ…もっと吸い上げろ。」

チュクチュクチュクチュク…ヂュルヂュルヂュル…

「はぁ…気持ちぇな…瑠衣…出すで……」
瑠衣の頭を鷲掴みし激しく押し付ける…

「んっ…ヂュルヂュル」

「出す…出すぞ…イク…っ…ああっ…」

瑠衣の口に放つ…

「ちゃんと飲めよ、瑠衣…」

ゴクン。

綺麗に舐めて、瑠衣が立ち上がると腕を掴まれ、テーブルの上に押し付けられた

「オーナー…っやめてっ」

「瑠衣、お前だんだん綺麗になってくな。そろそろ、自分で店持ってみないか?」

「いえ…お断りします。すみません」

「そうか、残念だな…」

「もう帰ります」

「瑠衣。また頼むわな」

「失礼します。」

バシッ

壁を叩く瑠衣

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