ホストに恋
第22章 22
「今日…拓哉連れてこい。どんな手使ってもいい」
「わかりました」
拓哉…
退社時間
「お疲れ~」
会社を出て歩き出す。
携帯を見ると翔太からのメール
『タクヤ終わったらメールしてな…今から店だからっ、今日太一が休みだからさ少し忙しいかも!!太一No.2まで上りつめててさ。俺危ない!!抜かれちまうかも!!』
クスッと笑った。
返事を打ち携帯をしまい。コンビニで飯を買い自宅に歩き出す
後ろから肩を叩かれ、振り向いた瞬間両腕を掴まれ、横付けされた車に押し込まれた
暴れたが車の中の数人の男らに抑えつけられ身動きできなかった
「お前ら、なんなんだ…離せ!!」
しばらく車を走らせ、着いたのわ瀬戸のマンション
「瀬戸か…」
…ピンポーン
ガチャ
「瀬戸…お前って奴わ…」
「拓哉…待ってたよ…」
「……最低」
「…最低か。もっと最低なこと、今からすっけどな…お前らわ帰っていい」
拓哉の腕を掴み中に入れると、引っ張るように寝室に向かいベッドに投げつけた
「やめろっ!!」
「拓哉…この前わ邪魔入って、消化不良だったからな、今日わお前を存分味わえる。」
「…瀬戸…やめろ…嫌いになるぞ。」
「もう嫌いだろ。」
拓哉につめよる
「拓哉っ…」
拓哉にかぶさり両手を掴み無理やりキスされた
「んぐっ…っ」
拓哉わ足で瀬戸を蹴り上げベッドから落とした
部屋から出ようとしたところで、またつかまり…ベッドに引き戻され、腹を殴られうずくまる拓哉の手をベルトで縛り付け、ベッドに固定し、馬乗りになり…
「拓哉…一つになるんだ、俺と」
全て服を剥ぎ取り全裸にし…瀬戸も全裸になった
拓哉わ…泣くしかなかった。
そして全身の力を抜いた
「拓哉…」
瀬戸が拓哉の体を…
ゆっくりゆっくり舐めまわしてくる