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私の恋は正しいですか?

第7章 高校生の彼

「私もたいきもそっちのみんなと話したいからさ〜大沢も水葉ちゃんも、私たちと席かわってくんない??」

「あー!ごめんはるなぁ…一緒にはなそー!」

「やだよー!2人でいちゃいちゃしてなよ〜。」

はるなが意地悪く言った。

「本当そうだよな〜2人で話してろよ〜。」

片倉まで入ってきた。

「あ、飲み物とってくるよ!」

まなが言ったので、私もこの場から逃れるためにまなに便乗した。

「あ、私も!大沢、何がいい?」

「なんでもいいよー。」

まなと一緒に席を立った。

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