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妖精と私

第2章 2 出会い

「ん~」
私は大きくのびをし隣の席のしゆんぺいに話しかける
「次の授業何~?」
「えーと、次は数学だな」
「げぇ~やだな」
私は机に倒れる
そこへ先生が入ってきた
「授業はじめるぞー」
…………………………………
そうだここまではいつも通りだった
このまま授業も終わっていつも通り家に帰ってのはずだったのに!

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