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妖精と私

第4章 3過去

私は自然とその神社の中に足を踏み入れていた。
「レン…いるの?」
そう呟いて奥に進む。
神社の中は丁度いい温度で空気も澄んでいた。
「んー…やっぱここは気持ちいな~!」
もう少し進むと日の当たっている、場所を見つけた。近づくと…
「レン…」
その真ん中にレンが気持ちよさそうに寝ていた。
私はレンの近くに寝転んだ。
しかし、余りにも気持ち良くて寝てしまった。

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