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妖精と私

第4章 3過去

「⁉……なぁ、しおり誘ってんの?」

「はぁ?誘ってませんー!」

「…あーあ、理性ぶっ飛んだわ」

「え?それ、どうい…んっ!」

私が言い終わる前にレンがいきなり唇を重ねてきた

「んっ…レ…ン…ちょ…ま」

「うるせー、喋んな」

「んぅ…ふ…」

触れるだけのキスはいつのまにか深いキスに変わっていた。

チュクチュ

「ん、ふぁ…レン…」

「しおりもっと舌だせ」

気持ちよすぎて指示に従うしか出来なかった…

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