妖精と私
第2章 2 出会い
「何言ってるんですか。」
「早く出ていけ」
「だからお前がいていい場所じゃない」
「頭大丈夫?」
「な!…早く」
「嫌だ~」
しばらくもみ合っていると悲劇が起こった。
「ちょっと離してよ!」
「出て行ったらな」
「しつこいですよ」
「しつこいのはお前だろう!」
「離してよ!……きゃあ!」
「ちょ!おま何して…おわぁ」
足元にあった石につまづきついあいつの腕をつかんだ。
そしてすごい派手に転んだ……。
「んん?……………⁉」
え?ええ~~!
今あいつとキスしてる?
頭が真っ白いになりかたまる
あいつもそういう感じで、ポカーンとしてる。
「早く出ていけ」
「だからお前がいていい場所じゃない」
「頭大丈夫?」
「な!…早く」
「嫌だ~」
しばらくもみ合っていると悲劇が起こった。
「ちょっと離してよ!」
「出て行ったらな」
「しつこいですよ」
「しつこいのはお前だろう!」
「離してよ!……きゃあ!」
「ちょ!おま何して…おわぁ」
足元にあった石につまづきついあいつの腕をつかんだ。
そしてすごい派手に転んだ……。
「んん?……………⁉」
え?ええ~~!
今あいつとキスしてる?
頭が真っ白いになりかたまる
あいつもそういう感じで、ポカーンとしてる。