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この前、人を拾いました

第20章 ②―7 彼なりの愛情

「僕が買って来たからうまいんだよ」



そう言って、



シュークリームを机の上に置くと


私の服をスルスルと脱がしていった。




「レっ………れい……」



レイは静かに私のお腹を下で愛撫して、焦らせてきた。



「ん……あん…ぁあ」

優しい愛撫がもどかしくてじれったい。



再び、レイは少し乱暴なキスをしたあと、



「あんまりベタベタすると、嫉妬して焦らされちゃうから困りますって、そいつに言いなね、



みきちゃん。」




ドキっ………




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