エンドレス
第1章 平凡な毎日
久美はレズ経験者だった。
高校時代から短大まで1歳下の同性、薫が恋人だった。
長い黒髪、スラリと長い手足、張りのあるCカップの胸、甘いあえぎ声。全部大好きだった。
男性とのセックスは、いつも薫とのセックスと比較してしまう。
久美にとって最上位のセックスは、薫とのセックス。
10代同士の拙い行為だったはずなのに、あれ以上の充実感、絶頂感は、熟れた身体になった今でも感じた事が無い。
「薫・・・」
最近は、時間があるからか、思い出す事が増えた。
セックスレスに近い性生活が続いている事もあり、アラサーの女盛りの身体が刺激を求めるのも無理はない。
女性にも男性のように「したい」と思う時はある。
薫とのセックスを思い出しただけで下半身が熱くなってくるのを感じていた。熱い蜜が分泌されてきた。
平日の午前中から自分の身体を慰める機会が増えた。
「んんっ・・・」
既に乳首は硬く隆起し、キャミソールにツンと突き出している。久美は、キャミソールの上から右手の中指の先で左側の乳輪の外側から円を描くようにゆっくりと徐々に中心の乳首に向かって刺激を与え、乳首まできたらまた外側に向かって乳房に刺激を加えていった。
高校時代から短大まで1歳下の同性、薫が恋人だった。
長い黒髪、スラリと長い手足、張りのあるCカップの胸、甘いあえぎ声。全部大好きだった。
男性とのセックスは、いつも薫とのセックスと比較してしまう。
久美にとって最上位のセックスは、薫とのセックス。
10代同士の拙い行為だったはずなのに、あれ以上の充実感、絶頂感は、熟れた身体になった今でも感じた事が無い。
「薫・・・」
最近は、時間があるからか、思い出す事が増えた。
セックスレスに近い性生活が続いている事もあり、アラサーの女盛りの身体が刺激を求めるのも無理はない。
女性にも男性のように「したい」と思う時はある。
薫とのセックスを思い出しただけで下半身が熱くなってくるのを感じていた。熱い蜜が分泌されてきた。
平日の午前中から自分の身体を慰める機会が増えた。
「んんっ・・・」
既に乳首は硬く隆起し、キャミソールにツンと突き出している。久美は、キャミソールの上から右手の中指の先で左側の乳輪の外側から円を描くようにゆっくりと徐々に中心の乳首に向かって刺激を与え、乳首まできたらまた外側に向かって乳房に刺激を加えていった。