テキストサイズ

エンドレス

第21章 回想 -告白-

こうなっているんだ・・・

「ぁ・・くみネェ大丈夫?・・わたし・・恥ずかしい・・」

「かおちゃん・・濡れて光ってるよ・・」

「いやん・・ダメ・・そんな事言わないで・・恥ずかしいよぅ・・」

「触るね・・・」

キラキラと濡れて光っている部分にそっと触れてみる。

「あっ・・」

ヌルヌルと分泌液が指先にまとわりついてくる。

温かくて柔らかい・・
久美の最初の印象。

ふっくらとした割れ目に分泌液を拡げていくように、指先を滑らせていく。

「あっ・・あっ・・ああっ・・」

薫が腰をくねらせて、甘い声をあげていく。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ