無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「ああっ・・ああっ・・気持ちいい・・ああっ・・」

久美が頭をのけ反らせ、悦びの声をあげていく。

「んっ・・あっ・・くみネェ・・私も気持ちよくなってきちゃった・・」

久美の膣内に男根を突き立てる度に、薫側の男根も連動して膣内を擦りつけてくる。

「ああっ・・かおちゃんも一緒に気持ちよくなろう？・・ああああ・・」

「うん・・ああっ・・ああああっ・・」

重ね合わせた柔らかなオッパイ同士の弾力を確かめるように擦り合わせながら、薫が腰を前後に振っていく。

「ああっ・・奥に当たって・・ああんっ・・もう逝きそう！ああっああああ・・」

「あんっ・・くみネェ待ってぇ・・もう少し・・ああっ・・ああっ・・」

薫が久美の左足を上に持ち上げ、挿入する角度を変えて腰を前後に動かしていく。

男根がやや斜めに挿し込まれ、久美の膣内は亀頭部分に強く圧されながら擦られた。

「ああっすごいぃぃ・・ああああっ！」

一段と大きく久美があえぎ声をあげていく。

「くみネェ逝こう！一緒に・・一緒に・・んっ!んっ！んっ！ああああ・・」

薫の腰の動きが早くなる。
激しくピストンされる男根が、久美の膣内全体を容赦なく擦りつけていく。

「ああっ！ダメ！逝く逝くっ！ああああ逝くぅっ！」

薫に抱きつく久美の両手に強く力が入り、全身を硬直させると、久美が絶頂の波に飲み込まれていった。

「ああっ！くみネェ！私も！わたしもぉっ！あああああああ！」

ものすごい速さで激しく腰を前後に振って、最期は真に突き挿すようにズン！と久美のオマ○コに腰を打ち付けると、薫も身体をピンと伸ばすように硬直させて絶頂を迎えた。

絶頂の快感を全身に拡げていくように、ふたりとも身体を硬直させたまま強く抱き合い動かない。

一瞬室内が静寂に包まれる。

ふたりの身体から同時に力が抜けると、室内の静寂を破るようにふたりの荒い息づかいだけが室内を覆った。