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エンドレス

第16章 いたずらっ子 その3

「く・・みネェ・・逝きそう・・あっあっあっ・・」

薫の腰の動きが速くなる。

「いいわよ・・たくさん逝って・・」

久美は動きを変え、男根を薫の奥深くで小刻みに前後させるように腰をうごかす。

「ああっ、あ~、いくっ、イクぅ~、逝く!!」

薫の腰の動きが止まる・・・
身体全体に力を入れて固まる・・・
身体を支えていた両腕が震え、支える力を失うと、男根をくわえこんだ腰だけを上げたまま、胸から突っ伏した。

薫は絶頂を迎えた。

久美は腰の速さを落とすが、薫の膣からは男根を抜かずに、ゆっくりと前後し続ける。

「くみネェ・・あっ・・ダメ・・」

絶頂の余韻のさなか、刺激を続けられた薫は、また快感が湧いてきてしまい腰を振りはじめた。

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