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高校1年生

第28章 28






「何ですか。」

「ちょっとお話しよー。」

「話すことなんてありません。」

「お願い!!ちょっとだけ!!」

「はぁ、わかりました……」




これ以上拓也さんと話していても無駄だ。

少し相手をするしかない。



「良かったー。じゃあ、どっかに入ろうか。」

「はい。」




私たちはファミレスに入った。

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