
Pour mon cher -笑顔の先に-
第2章 リスタート
脱衣所で服を脱ぎながら、ふとドア向こうの猛司に視線を向けると。
シャワーの音とモヤモヤ蒸気の白い影に浮かぶ引き締まった体のシルエット。
当然、そのシルエットはスッポンポンなわけで思わず生唾ゴックン。
な、何かイヤらしい‥・・。
毎回毎回思うけども、何かイヤらしいぞ。猛司君。
バクドキしながら
ガチャッ
「し、失礼しまぁーす‥・」
「何それ。商売?」
はい?
どういう意味?
失礼します‥お風呂‥
!!!!
「違うっっ!!!」
「ははは」
ははは、じゃないでしょうが!
ったく‥。
シャワーの音とモヤモヤ蒸気の白い影に浮かぶ引き締まった体のシルエット。
当然、そのシルエットはスッポンポンなわけで思わず生唾ゴックン。
な、何かイヤらしい‥・・。
毎回毎回思うけども、何かイヤらしいぞ。猛司君。
バクドキしながら
ガチャッ
「し、失礼しまぁーす‥・」
「何それ。商売?」
はい?
どういう意味?
失礼します‥お風呂‥
!!!!
「違うっっ!!!」
「ははは」
ははは、じゃないでしょうが!
ったく‥。
