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跨いでいった男たち

第20章 スーパマンな男

チーフ『あっなんか変なこと聞いてごめんね♪』

チーフ『じゃぁ、ここにサインしてハンコ押してよ。』

チーフは里奈を長椅子に座らせると。向かいの席に座った。
里奈とチーフの間には小さなテーブルがある。

里奈「なんか・・すいません。」

里奈がサインをしようと屈むとチーフの目にブラウスから里奈のおっぱいの谷間が見える。。。

チーフ『里奈ちゃん・・俺、ずっと里奈ちゃんのことイイナって思ってて・・。』

と同時にチーフの手が里奈の肩にかかると・・

里奈な えッとチーフの顔を見合わせた瞬間にキスをされる。。

里奈「やめてくださいっっ」

チーフ『里奈ちゃん、やめられないょ。。ごめん』

さらに強く掴むと無理やりキスをさらに深くしてきた。

里奈は顔を左右に振りほどく。。

遠くからラジオが聞こえる。。

解説:さぁ~今日も東京競馬場からお送りします。実況中継!本日の第一レースの注目馬は・・

潤・・・・プチン

里奈の何かが弾けた。。

振りほどくのを止め、チーフのキスを受け入れながら小さな声で言った。

里奈「チーフ乱暴にしないで・・お願い。。」

チーフ『ぇ、ぁ、ぅん・・いいの?』

里奈「コクン」と頷いた。

チーフは里奈を改めて見つめてから唇を重ねる、里奈もそれに応える。

んぐっ チュ チュ

チーフ『里奈ちゃん・・好きだよ』

と何度もキスをする。

里奈「早くしないと 人来ちゃいますよ。。したいんでしょ?」

チーフ『あ、うん』

里奈の冷たい言葉にちょっとやる気が失せたチーフ、けれどこんなチャンスはないと里奈の隣へ座り里奈を押し倒す。

そこに遠くから青果スタッフが話しながら、向かってくる声がする。

チーフ『里奈ちゃん こっち!』

手を掴むと大きなチルド室に連れ込まれた。



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