跨いでいった男たち
第23章 ゆい・・ the past(春日語る)
代行を呼ぶとゆいと俺は後部座席に乗り込んだ。
ゆい「かすがさぁん♪ゆい酔ったみたぃ。ンーンー」
春日『ゆいさ、たまにはちゃんと断ったほうがいいよ』
ゆい「心配してくれてるの?嬉しい♪」
ゆい「早く大人になりたいなぅ」
春日『なんで?』
えっこれってどうゆうことだ。。
ゆい「ゆい、愛ってわからなくて・・。」
春日『なんだ突然・・。』
ゆい「ぅーん。」
春日『うち寄って、酔い覚ましてけよ。』
ゆい「春日さん、今日は不純じゃない方?」
春日『ぉ、おう!』
ゆい「じゃぁ、寄ろうかな?春日さんち興味ある!」
抑えろ 俺 がんばれ 俺