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跨いでいった男たち

第34章 暴走する心

瞬『おかえり咲♪じゃぁ、改めてカンパーイ!』

カシャン♪

咲「(´∀`*)ウフフ」

瞬『咲、もうちょっと隣きてほしいな♪甘』

咲「照////ゥン」

二人がけのソファーで隣同士。
カラオケのソファーは普通のものより狭いのでかなりの密着度だ。

咲「近すぎて恥ずかしい・・」

瞬『咲、可愛いょ。すごく、顔赤くなってる・・。』

瞬は咲の手を握ると、咲はビクン!っと反応した。
効いてきたかな・・

咲「なんか酔ってきちゃったのかな?顔が熱い。」

瞬『どれどれ』

と片手で咲の顔を持つと自分の顔に近づけてそっとキスをした。

咲「アッ」
咲は瞬の優しいキスに身体から緊張の糸が解かれたように、脱力した。。

瞬『ごめん、嫌だった?』

咲はもっと欲しいと思っていた。なんだか身体が熱く、瞬が触れる度に電流が流れるような感覚になっていた・・。

咲「ゥゥン・・・///」

瞬『咲、んぐっー』

更に深いキスをすると咲からは甘い吐息がもれた。

ふはぁーんー

んーはぁはぁ

咲「潤君・・・ゥーン」

瞬『咲、可愛いょ』

と言うと唇は咲の耳タブを甘噛みし耳を瞬はゆっくりいやらしく舐め始めた・・

アッ ハゥ アッ ンー

咲は声を押し殺してスカートの上に握り拳をギュっと握って、瞬の愛撫を受け入れていた。
本当は今にでも激しく受け入れたい思いでいた。

瞬はその我慢している咲の両手をみながらニヤっとし、ブラウスのボタンに手を掛ける。

咲「潤く・・ぅ・・ん ハァハァ」

咲「だめッ、こわぁ・・アンッ、カラオケBOXなのぉ・・・」

瞬『僕、止まらないょ。咲が可愛すぎて・・ペロペロ ネチャネチャ』

瞬『やめたい?ねぇ咲・・・フゥー』

咲「・・・モゾモゾモゾ」

瞬『じゃぁ、僕んちくる?』
ブラウスのボタンを2-3個外すと咲のおっぱいを優しく撫でた。


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