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跨いでいった男たち

第38章 溺れる魚

咲は自分でもわからないくらい、乱れていた。。

あの人が欲しい

あの人に触れて欲しい

あの人に愛されたい

あの人のためならば

あの人と生きたい

あああああんっ

いいっ 漏れちゃう

はぁはぁはぁ

ズボズボズボ

んぐぅ あん あん あん

咲の自慰行為は繰り返された。常に片手にバイブを持ち。。

最近はめっきりあの人が相手をしてくれない・・

どうしてなの?

咲に飽きちゃったの

嫌よ

嫌 嫌

咲はこんなにあの人を想っているのに

1度も愛してくれない

あの人のアレが欲しい

あの人がこっちに向かってきたわ

今日は咲を虐めてくれるのかな

嬉しい

咲「ご主人さまぁ~咲を虐めてくれるのですね~ハァハァハァ」

え?!

あの人は咲の玩具を取り上げる

咲「ご主人さまぁ?」

瞬『僕はご主人様じゃない。瞬だ?わかる?瞬!!!』

咲「え?」

瞬『咲、バスルームでシャワーを浴びて身体を綺麗にしてこい』

瞬『わかったか?バスルームを出たら服が置いてある、それを着るんだ。返事は?』

咲「裸でいなくていいのですか?咲を飽きちゃったのですか?う”う”う”嫌です着ません服なんて・・・」

瞬『咲、飽きたわけじゃないから、頼むお願いだ。。僕はおかしくなりそうなんだ・・。』

瞬は震えながら咲に指示した。

咲「はい・・・。」

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