跨いでいった男たち
第39章 眩暈
ゆいと春日はベットで愛し合っていた
一馬さぁぁぁん
ゆい もうだめ
いっちゃう
はぁはぁはぁ
春日はゆいの頭を撫でながら
春日『結婚しないか?』
ゆいは朦朧とした中で
え?
どう答えていいかわからない
春日『だめかな。。。』
ゆい「だめとかじゃなくて、政治家の奥さんとかゆいは出来る自信がないの・・。」
ゆい「一馬さんのことは凄く凄く大好きなのに。。。」
ゆい「ゆいは学もなくてバカだし、お家も母子家庭だし・・」
ゆい「足手纏になっちゃうから。。。どうしたらいいのか考えたい。。」
春日『ごめん、突然、でも一緒にいたいんだ、これからもずっとゆいと・・・。』
ゆい「私も一馬さんとずっとにいたい・・・泣」
春日はゆいにキスをするとまた深く愛し合った。。