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跨いでいった男たち

第4章 休日

泣ける~~
やっぱ素敵すぎる仲間っていいよねぇ~ゥンゥン
とゆいは呟きながら漫画を読み終えた。。。

あっそうだ彼にこれ置いてこなきゃッ

67番・・・67番・・・
あっあったここだ!

コンコンコン

シーーーーーーーーーーーーーン

コンコンコン

あれれいないのかなぅ?
開けてテーブルに置いていけばいっかッ!

ガラッ

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

少年A シコシコシコシコ・・・・・・シュシュシュッ

PC画面に映ったアイドルの水着姿を見ながら少年は独り自慰行為を夢中でしていた。。

ゆいは呆然と立っていた。目の前で起きている事に驚いてその場から動きたいのに動けなかった。

少年Aがくるっと振り向いた・。
瞬間 グイッとゆいは腕は引っ張られソファーに倒された。

少年A『アッ・・ゴメンナサィ・・ビックリしちゃって・・ぼ・僕・・・汗』

ゆい「あっいいのごめんなさい、こちらこそ勝手に部屋開けちゃって・・・じゃぁ行くね!はいこれ♪」

少年A『ァノ・・・僕 誠って言います。』

へ?なぜ下半身むき出しでこの子自己紹介???

ゆい「あっあの誠君。下・・下が・・・」

誠『・・・・・・カァァ////////』

クスクスクス・・・なに誠君可愛い♪真っ赤だよ~しかしアイドルの水着で逝けちゃうんだ。若いって凄いなぁ。。。とゆいは笑って見せた。

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