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跨いでいった男たち

第2章 寿司屋の社長

次の日

ゆい「う〜ん、ランチだし夜の支度は出来ないから普段着でいいかな」
白いワンピースにカーディガン
寿司屋社長『お待たせ、いこうか!』

イタリアンは凄く美味しくて、調子にのって呑めないくせに背伸びしてしまいゆいはうっかりワインを呑んでしまった。

ゆい「なんか〜ワイン呑んだら、頭くらくら〜」
寿司屋社長『大丈夫?ちょっと休む?車酔っちゃうでしょ?』

ゆい「ぅぅ、、、んzzz」

ゆい「あ〜なんかフワフワする。。ここ何処?ん〜」
寿司屋社長『あっ気がついた?ごめんね、ゆいちゃん寝ちゃったから、休めるとこがここしか思い浮かばなくて』

ゆい「あ、え、ホテル。。」
ゆいは寝ぼけてたせいか、ぼーと答えていた。

寿司屋社長『ゆいちゃん。。。。』

社長はゆいの小さな唇に唇を重ねてきた、ゆいはまだ夢見心地で社長の舌がゆいの唇をゆっくり、いやらしく舐めまわすまで現実に戻った時には遅かった。。


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