テキストサイズ

跨いでいった男たち

第5章 政治家の秘書

ゆい「わぁ~意外に広い~ちょっと会議室ぽいね、でも仮眠用ベットもある~なんでぇ~?」

春日『ここはね、先生が色んな柵から逃げるための部屋。政治家だってただのおっさんだし人間だからね・・・』

春日『仕事にもつかってるみたいだけどね』

ゆい「そっかー先生ってやつも大変なんだね。。」

春日『そうだねぇ~だからこうしてたまにはハメ外してママやゆいちゃんみたいに可愛い人たちと過ごして癒されてるわけw』

ゆいは思った、春日さんってよく見ると爽やかでイケメンなんだなー。
春日『ゆいちゃんどうしたの?俺に見とれてた?』

ゆい「えっ///違うよ~春日さんって真面目なんだな~って」

春日『真面目って言われると傷つく言葉なんだよ~コラっ!ゆい!』
呼び捨てされた、まぁいっかゆいの方が馴染んでるし・・。
考え事をしていると春日がゆいの腕を引っ張りスポっと胸の中に納めた。
ゆい「ちょっ春日さん?」

春日『俺は真面目じゃないよ。今もこうして不純な妄想をしているよ・・・ゆい』

ぐっとゆいの顎を持ち上げると強引に唇を奪った・・・

んぐぅぅぅ んぐぐぅ

春日の濃厚で激しいキスにゆいは意識が遠のいた・・・

しだいにゆいの口から吐息が漏れた・・・はぁん

ストーリーメニュー

TOPTOPへ