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跨いでいった男たち

第6章 チャット

あるときの金曜日の夜に直樹といつものように電話をしていると

直樹『ゆい、俺さやっぱりゆいと会いたいな・・・だめかな・・』

ゆい「う~んいいよ?ウップッ」

直樹『いいの?!ホントに?!』

ゆい「きゃははは~あ~直樹会いたい~~ウップッ」

直樹『ゆい、酔ってる?』

ゆい「酔ってましぇ~~ん♪フフ~ン♪ウップッ」

直樹『ゆい大丈夫か?』

ゆい「らいじょうぶぅ~♪直樹隊長ぉぉぉ♪ハァハァ」

ん?直樹は考えた、ゆいは酔っ払っている=大丈夫ではない=今ならいける!

直樹『ゆいぃ、今どんな服きてるのぉ~?』

ゆい「今日はぁ~ピンクのぉワンピースでひらひらしてるのぉぉ~♪キャハッ♪」

直樹『ゆいぃぃ~酔ってると苦しいだろうから脱ぎなよぉ~誰も部屋いないだろ。』

ゆい「はぁぁぁぁ~い♪ゆいはぁ~いい子なので直樹隊長の言うこと聞けちゃいますぅ~♪」

直樹『ヨシヨシ♪いいこですねぇ~ゆいちゃんは』

ゆい「脱げましたぁぁ~あ~気持ちいい開放感ですぅ~♪」

直樹はこれからもっと気持ちよくなるんだよゆい俺に任せて!と変な使命感を抱く直樹隊長・・・。



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