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跨いでいった男たち

第11章 ムチな男

潤の話は、外見と違いクールな口調でそれでいて優しい表情に里奈はすっかり時間がたつのを忘れ、いつもイラつきを抑えるため吸うタバコは潤の前ではその行為さえも優しいフレーバーに変わっていく・・・。

かなり遠くまで走らせたらしく、すっかり日が暮れていた。

里奈「ここは何処なの?」

潤『君津港だよ。』

里奈「知らないところだけどなんか落ち着く」

潤『そうだね・・・』

里奈は空を見上げるとゆっくりと落ちていく流れ星を見た

里奈「あっ流れ星?」

潤『違うよ、里奈・・あれは飛行機~ずっと見ててごらん、沢山来るよ。笑』

里奈「あっ本当だ!すごい綺麗♪」

ちょっとシート倒して観ようかな♪
なんの気なしにシートを少し倒すと潤もシートを倒しふぅ~としながら目を閉じた。。

里奈「疲れたよね~寝ていいよぉ。起こすから・・」

潤『ごめんね・・付き合わせてこんなに遅くまで・・。ZZZZZZ』

里奈は潤の顔を見つめると、里奈も深い眠気へと誘った。。ZZZZZ

潤 チラッ フフフ 寝ちゃったんだ
  やっぱり・・・。

潤は起き上がると助手席に仰向けに寝ている綺麗な身体のライン[~]をいやらしい目つきで上から下へと流していった。

潤は手を里奈のおっぱいに乗せると人差し指でス~ッと撫でていった・・

里奈はくすぐったいらしく

ぅーん っと一瞬からだをくねらせ、助手席側のドアへ横たわるように向いた。

潤は里奈の背中を見ると、背中のファスナーに手を掛け静かにおろし、脱がせようとするが肩までしか捲れる様子がないところに

また ぅーんと里奈は身体を反転させた時に運よく腕から片側のブラウスがスポっと腕から抜けた・・。

里奈の黒い総レースのブラが左上のおっぱいに右のおっぱいが潰され
谷間が深く色っぽい。

潤はさらに手を進め完全に里奈を上半身ブラのみにさせた。

潤・・・里奈って寝ちゃうと起きないタイプ?まぁ、都合いいけど♪
里奈の左肩を仰向けにさせるよう押し、仰向けになった里奈を眺めた、、
馬にも乗るのも上手いが女に乗るのも負けない自信がある潤は人差し指のみで里奈の身体をスー、スー、となで始める・・













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