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跨いでいった男たち

第11章 ムチな男

潤はもう片方の空いてる手錠を後部座席の窓のわきについている手掛けにガチャンと嵌めた。

里奈は手掛けから車のシートにかけて懸垂の途中で止められたかのようになっていた。

里奈「なにをするのぉ・・・。シクシクシク」

里奈は声を上ずり恐怖にみちた声で聞いてきた。。。

潤『僕はジョッキーだよ。する事は一つだよ。アハハ♪』

里奈は暴れだす。。。

潤『あまり暴れると怪我しちゃうよ・・。フゥ~』

里奈の手首が手錠の枠が当たり赤くなってきた。

潤『落ち着きのない女だね。牝馬の場合はね、こうすると大抵おとなしくなるよ。。』

潤は里奈の頬を激しく

パンッ パンッ

パシッ パシッ

いやぁぁ~痛いぃぃぃ!!!

ひぃぃぃいぃ

里奈「狂ってる・・・。」

キッとクリクリの瞳を潤に向け睨んだ。

涙が頬を伝う・・・

潤は頬に顔を近づけると

ペロッとその涙を舐めとった。
里奈は大きな瞳をギュっと瞑ると
潤の舌先は里奈の瞼のアイラインをなぞりながらそのまま里奈の瞳をこじ開けペロンと舐めた。

イタッ!

潤『僕は狂ってるわけじゃないよ・・常に仕事のことを考えてる真面目な男だよ・・。』

潤『里奈は最高な女だよ。美しい身体だね。』

今度は手を里奈のキレイに処理されてる脇からおっぱいを渡りスカートの上を這わせていくと。

里奈の足先からはゾクゾクした感覚と震えがした。

潤『フフフ。。。。』




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