跨いでいった男たち
第3章 高学歴な男
今日はどっかのホテルの紹介で初めてのお客さんがきた。
うちの店では見ないくらいビシっとスーツを着こなし、異様なオーラを放つ30代くらいのイケメンだった。名前は青山隆一。都内の有名大学を卒業、証券会社の営業らしくいわゆるエリートだ、ゆいに対しても紳士的な態度で呑んでいた。
うちの店のつくりはL字方でパーテーションがあり、各席からの死角が出来ており、お客さんがゆっくり呑めるようになっている。
隆一『ゆいちゃん、小柄な割に、、おっぱい大きそうだね』
ゆい「あは、隆一さん案外えっちなんですね。」
隆一『僕?僕はえっちだよ。紳士的に見えた?』
ゆい「やだぁ〜あはは、見える見える。」
隆一『そうでもないよ、ほら。』
ゆいはテーブルを挟み対面にいる。スナックは基本的には対面に座るのがルール、隣に座ったら風営法に引っかかってしまう。
ほらと同時に隆一の足先がゆいのスカートに潜り込んだ。
ゆい「きゃっ!」
ゆい「隆一さん、ダメです、お行儀が悪い足ですね〜」と軽くあしらった。ゆいもなかなかプロになってきた。
うちの店では見ないくらいビシっとスーツを着こなし、異様なオーラを放つ30代くらいのイケメンだった。名前は青山隆一。都内の有名大学を卒業、証券会社の営業らしくいわゆるエリートだ、ゆいに対しても紳士的な態度で呑んでいた。
うちの店のつくりはL字方でパーテーションがあり、各席からの死角が出来ており、お客さんがゆっくり呑めるようになっている。
隆一『ゆいちゃん、小柄な割に、、おっぱい大きそうだね』
ゆい「あは、隆一さん案外えっちなんですね。」
隆一『僕?僕はえっちだよ。紳士的に見えた?』
ゆい「やだぁ〜あはは、見える見える。」
隆一『そうでもないよ、ほら。』
ゆいはテーブルを挟み対面にいる。スナックは基本的には対面に座るのがルール、隣に座ったら風営法に引っかかってしまう。
ほらと同時に隆一の足先がゆいのスカートに潜り込んだ。
ゆい「きゃっ!」
ゆい「隆一さん、ダメです、お行儀が悪い足ですね〜」と軽くあしらった。ゆいもなかなかプロになってきた。