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跨いでいった男たち

第14章 隣人

里奈は潤のメールを閉じると安心して。携帯を閉じ、またゴロンと天井とロフトのを見ながら、先日された潤の行為を思い出し身体が熱くなって、気づいたら自分のおっぱいを弄んでいた。

あっ ぅぅん・・・

ギュッ ギュッ

コリコリコリコリ

あんぅ・・・。

里奈は自分の股間を弄りながら、

グチュ グチュ

クリクリクリ

あっ、あっ、あっ、

無我夢中で自慰行為をしていた。

レースのカーテンの隙間からいやらしい男の目が里奈のその行為を捉えてるとも知らずに・・。

腰を浮かせて里奈の自慰行為は終わった。

私って馬鹿みたい・・・。

起き上がると洗濯物を取り込んだ。

あれ?パンツが1枚ないような?

まさかね~、思い違い 思い違い

里奈はスッカリ模様替えした部屋になんだか心の闇も少し晴れた気がして気分がスッキリしていた。

鼻歌混じりにお料理しながら、ビールを呑む、呑む、呑む♪

プハーっ 家で過ごすのも悪くないなー♪

ふとカレンダーを見ると

月曜日 燃えるゴミ

あああああああああああああ!

危ない明日、ゴミの日だw

バタバタバタバタと慌ててゴミを捨てにでた。

良かった気づいて♪

朝とか出すの絶対無理だから。。

フゥ~煙草を吸いながらビール片手にTV見る。

この時も里奈は部屋のロフトからの視線に気づかない。。

あ~おうちだと安心して酔っちゃうねぇ~とブツブツ独り言を言いながらTシャツにパンティーでゴロゴロしていた。

眠くなってきちゃった。

パチンッ

と照明を切った・・。



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