無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

Tシャツを捲り上げて露わにさせる
ハーフパンツに手を掛け一瞬の思考の後言葉を吐いた

相「据え膳！」

止めていた手をゆっくり下へと動かした
細い脚が、下半身が俺の目に晒される
ゴクリと喉を鳴らしてそれを眺めた

相「男相手でも好きになると身体は反応するんだなぁ」

パンツの中ではち切れそうになってる自分のモノに苦笑いしてしまった
バクバクと心臓の音が自分の耳に響く
その音で和が起きないか心配してしまう

相「まだ起きないよな」

指を這わせて感触を確かめる
柔らかくてすべすべしていた

和「んっ、ぅん・・す～っ」

少し身じろいで甘い吐息が俺の耳を擽った
起こさないように腕で体を支えて柔肌に舌を這わせてみる
小さく身体を震わせて唇を開いた

和「ぁっ、ふっぅ」
相「エロい声してんなぁ」

エッチな夢でも見てる感じかな？
フニャフニャだったモノが半勃ちになってる
かわいいなぁ～♪
ゴムを取り出して指に嵌めた

相「どんな反応するのか見せてね」

脚を開かせ指を後孔に指を滑らせる
周りにヌルっと塗りたくって指先で入口を弄ってみた

和「うっ・・んんっ、んぁ」
相「ここに早く入れたいなぁ」

身を捩り無意識に俺を誘う和の色香に惑わされていく
普通は思わないよな
男のモノを舐めたいなんて
でも、もっと俺を惑わせて
狂わせてよ