無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

媚薬が効いてきたのか入口を弄る指が少しずつ埋もれていく
勃ちあがったモノを口に咥えた
少ししょっぱいけど嫌じゃない
舐める動きに合わせて指を咥える後孔が吸い付いてくる

和「うぅっ、んふっ、ぅ～っん、はぁ」

眉間に皺を寄せて息を吐いた
い・痛いのか？！
ドキドキして様子を伺いながら指を増やしてみる

和「あっんん、はぁ、あぁ・・まさっきぃ」
相「？！・・んなっ、何で俺の・・名前」

実は起きてるのか？
口を離し動きを止めて様子を伺ってみた

和「んふぅ、んっ・・・すぅ」
相「やっぱり寝てるか」

まさか・・夢の中の相手が俺・・とか？
そんな都合のいい話は・・・
いやいや、でも名前呼んだし
現実でも夢の中でもエッチしてるのは俺って事にしていいよな

相「無意識に煽るとかズルいなぁ」

紅潮した頬に薄く開けられた唇
視覚からも煽られてるってゆ～のに
これ以上は我慢出来ないな
掴んだゴムを口で開ける

相「起きても構わない・・和が欲しい」

器用に片手でゴムを付けた
指を引き抜いてローションを垂らした自分のモノをあてがった

相「ごめんね」

ゆっくりと埋め込んでいく
中の熱さがゴム越しに伝わってくる
狭く強い締め付けに顔を歪めていると

和「あぅっ、はっ、はっ、う～」
相「ま、まだ起きないとか・・笑える」