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愛の嵐

第44章 翠黛×叙情=戯言

《相葉時間》

あ~可愛い!
自分で気付いてないんだよ
平静を装ってるつもりだけど顔が緩んでるって事

相「すぐ用意するね」
二「分かった」

って言いながら手伝ってくれる
言ってる事とやってる事が違ったりする
だから可愛くて目が離せなくて仕方ない

相「ご飯食べたらお風呂入りなよ」
二「お前は母ちゃんか」
相「和也は母ちゃんとエッチするの?」
二「するかよ、アホ!」
相「だよね~。だって俺は母ちゃんじゃなくて恋人だからね!だから和也とエッチするよぉ♪」

顔を赤らめて俯いてしまう
そんな顔されたらここで襲っちゃいそうだよ
全身で誘惑されてる気分だ

二「は、早く食べるぞ」
相「は~い!」

耳まで真っ赤な和也の後に続いてテーブルに付いた
落ち着かないのかモジモジしている
はぁ~、もう萌え死に・・たくはないけどね!
まだまだしたい事あるから

二「早く食えって!夜は時間が短いんだからな」
相「うん!早くイチャイチャしようね」
二「うっ・・そういう意味じゃ」
相「あれ?違った?てっきりそうかと」
二「相バカ!」

素直に認めれない世界一可愛い俺の彼氏
いっぱい甘やかしてあげるね

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