
愛の嵐
第44章 翠黛×叙情=戯言
二「ちょっ、まだダメだって!」
相「ん~?こっちはダメじゃないのに?嘘ついちゃダメだよ」
さっきはあんな事言ったけどさ・・・
我慢出来なかったんだよ~!
だってさ、可愛くて仕方なかったんだもん
二「あっ、んんっ、ふろぉ!」
相「お風呂は後で・・じゃ、ダメ?」
二「で、でも・・汚い」
相「汚くないよ。和也は可愛い♪」
二「やめっ、まさきっ・・・もぉ~!!」
俺を押し返す手に力は入ってなかった
甘える俺に甘いのも知ってるよ
俺は狡いね
分かっててやるんだから
二「なんっで、急に?」
相「妬けたから!」
二「んぅっ、や・けた?」
相「俺だってヤキモチ妬くよ!あんなに2人とくっ付いてたじゃん」
二「しごとぉ!あぁっ、んっくぅ」
相「分かってても妬けるの!」
トロトロに蕩けた蕾に押し入る
整った眉が歪む
苦しいのか痛いのか
それとも他の何かなのか
二「まさっ、うっんん」
キュッと首に抱き付かれて引き寄せられた
と同時に中がキュウッと締め付けられる
ヤバッ・・気持ちいい
二「おっ、俺はっ、まさきのっ、モノだ」
吐息混じりの声は俺の鼓膜に響いた
甘い囁きに全身を震わせる
そうやって俺は和也に縛られていく
相「俺だけのモノだよ」
二「んっ、うんっ、まさきっ」
腕の中の和也を抱き締めながら
愛してるよ
まだ言葉にはした事ないけどいつも想ってる
二「んあっ、あぁああ」
相「っく、イくっ」
外に出そうと引いた俺の腰に脚を巻き付けた
相「ちょっ、うっく、出ちゃうって」
二「中にっ、ほしい」
涙目で強請られると
こんな時は素直なんだから
甘やかして願いを受け入れてしまう
相「んっ、じゃあ、受け止めてっ、ね」
二「いっ、あっはぁ、あっあっ、あぁ」
中に注ぎながらキスをする
一緒に堕ちて行く
甘い甘い2人だけの世界に
相「愛してるよ、和也」
小さく呟いた言葉は
聞こえてしまったらしく
二「いっ、今更だ!相バカ!!」
こんな時でもツンデレ出せる
俺の彼氏の可愛さって世界一だよね
end
相「ん~?こっちはダメじゃないのに?嘘ついちゃダメだよ」
さっきはあんな事言ったけどさ・・・
我慢出来なかったんだよ~!
だってさ、可愛くて仕方なかったんだもん
二「あっ、んんっ、ふろぉ!」
相「お風呂は後で・・じゃ、ダメ?」
二「で、でも・・汚い」
相「汚くないよ。和也は可愛い♪」
二「やめっ、まさきっ・・・もぉ~!!」
俺を押し返す手に力は入ってなかった
甘える俺に甘いのも知ってるよ
俺は狡いね
分かっててやるんだから
二「なんっで、急に?」
相「妬けたから!」
二「んぅっ、や・けた?」
相「俺だってヤキモチ妬くよ!あんなに2人とくっ付いてたじゃん」
二「しごとぉ!あぁっ、んっくぅ」
相「分かってても妬けるの!」
トロトロに蕩けた蕾に押し入る
整った眉が歪む
苦しいのか痛いのか
それとも他の何かなのか
二「まさっ、うっんん」
キュッと首に抱き付かれて引き寄せられた
と同時に中がキュウッと締め付けられる
ヤバッ・・気持ちいい
二「おっ、俺はっ、まさきのっ、モノだ」
吐息混じりの声は俺の鼓膜に響いた
甘い囁きに全身を震わせる
そうやって俺は和也に縛られていく
相「俺だけのモノだよ」
二「んっ、うんっ、まさきっ」
腕の中の和也を抱き締めながら
愛してるよ
まだ言葉にはした事ないけどいつも想ってる
二「んあっ、あぁああ」
相「っく、イくっ」
外に出そうと引いた俺の腰に脚を巻き付けた
相「ちょっ、うっく、出ちゃうって」
二「中にっ、ほしい」
涙目で強請られると
こんな時は素直なんだから
甘やかして願いを受け入れてしまう
相「んっ、じゃあ、受け止めてっ、ね」
二「いっ、あっはぁ、あっあっ、あぁ」
中に注ぎながらキスをする
一緒に堕ちて行く
甘い甘い2人だけの世界に
相「愛してるよ、和也」
小さく呟いた言葉は
聞こえてしまったらしく
二「いっ、今更だ!相バカ!!」
こんな時でもツンデレ出せる
俺の彼氏の可愛さって世界一だよね
end
