
愛の嵐
第8章 霧中の嵐
《大野side》
本当に気分がいい
何故だろう
雅紀くんに話した事で胸の支えが取れた
大「描きたい気持ちが止まらないなぁ。何がそうさせるんだ?」
キャンバスをセットしようとすると
コンコン・・カチャッ
相「コーヒー淹れたから持って来たよ~」
大「ありがとう!雅紀くんは体調いいの?」
相「ん?大丈夫だよ~!ありがとね」
コーヒーを置いて部屋を出て行った
改めて準備を再開する
夢で見た風景が頭に付いて離れない
それを描きたくて仕方がないんだ
形に残したい
・・・ん?
眩暈かな?
気が遠くなるよ・・な
本当に気分がいい
何故だろう
雅紀くんに話した事で胸の支えが取れた
大「描きたい気持ちが止まらないなぁ。何がそうさせるんだ?」
キャンバスをセットしようとすると
コンコン・・カチャッ
相「コーヒー淹れたから持って来たよ~」
大「ありがとう!雅紀くんは体調いいの?」
相「ん?大丈夫だよ~!ありがとね」
コーヒーを置いて部屋を出て行った
改めて準備を再開する
夢で見た風景が頭に付いて離れない
それを描きたくて仕方がないんだ
形に残したい
・・・ん?
眩暈かな?
気が遠くなるよ・・な
